今更言えなくて
泣いた事もあった
誰より些細な出来事を
拾って生きてる
「明日は晴れるかな」
君は空を見ていた
さようなら愛した日々よ
もう戻れない
遠くてもまだ見える
泳げば届く気がする
だけど少しも近づけないでいる
絵にも描けないくらいの
冷たい君の手に触れた
訳はなくても涙が溢れ
止まらなかった
黄色い花達が月の光浴びて
どうでもいい事ばかり
話し込んでる
ゆっくり目を閉じて
君の顔浮かべた
いつもより少し小さく丸まって眠る
体がきっと求めてる
君のあそこの温もりを
僕は頭が少し痛くなる
ここはきっと最後の海
どこにも通じていなくて
悲しみも幸せも知らない
世界に落ちる
呆れた顔をして
君は僕を見ていた
さようなら愛した日々よ
もう戻れない
絵にも描けないくらいの
冷たい君の手に触れた
訳はなくても涙が溢れ
止まらなくて
ここはきっと最後の海
どこにも通じていなくて
悲しみも幸せも知らない
世界に落ちる